2023年7月27日 / 最終更新日時 : 2023年7月27日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「自分の道を歩め。他人には好きに語らせろ。」 なるダンテの言葉を「哲学的街頭インタビュー」で紹介。「何のために生きているか」と問われ「楽しければ」とはにかんだ若者たちよ、それができれば最高じゃないか。他人がどう言おうと自分の道を生きろ、というメッセージこそダンテが追 […]
2023年7月24日 / 最終更新日時 : 2023年7月21日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「I do not seek, I find.」 「私は探さない、見出すのだ」という意味のパブロ・ピカソの言葉を荒井良二氏が紹介(先日の『ACROSS THE SKY』)。既にある何かを探す(『捜す』は誤り)のではなく私が価値を見出す、という主体性を感じる。「おすすめ」 […]
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2023年7月11日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「俺が赤って言っても、みんなの赤のイメージが違うから、俺が具体的に赤を示すんだ。」 という蜷川幸雄の言葉を勝村政信氏が紹介(先日の『FOOT×BRAIN』)。指導用語を明確に共有するサガン鳥栖アカデミーの指導に言及した。仕事でキーワードの解釈が各自で違う場合は的が絞れず足並みが揃わない。ビジネスだって大 […]
2023年7月10日 / 最終更新日時 : 2023年6月29日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「涙が出そうになるくらいに生きろ。」 というアルベール・カミュの言葉を先週の「yes!〜明日への便り〜」で紹介。「涙が出る」を感動と解釈するか、悔し涙を浮かべるほど懸命に生きろと考えるかで異なる。「不条理」と闘った彼にすれば、後者に近い気がするが、懸命に生き […]
2023年7月3日 / 最終更新日時 : 2023年6月29日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「パンダを想像しないでください。」 と目を閉じた人に言うと殆どパンダの姿を想像するから、保育では「走っちゃダメ」でなく「静かに歩いて」と言うと、てぃ先生(先月の『TIME AND TIDE』)。「正しい方法を根気強く言う」という考えに、ビジネス書の依頼も来 […]
2023年6月26日 / 最終更新日時 : 2023年6月26日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「我々一人一人が主体的に国を守るという意識を持つことの大切さはウクライナの粘り強さがよく示している。」 とは昨年12月に岸田氏。26日の「日本経済新聞」朝刊は内閣支持率39% (5月から8%低下) と発表したが「マイナンバーカードのトラブルへの政府対応」で下げて、この意味不明な国防発言を批判しないのか、あまりに単純過ぎて未 […]
2023年6月19日 / 最終更新日時 : 2023年6月23日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「私が私であるために必要な行為。」 と作曲を表現したのは、4人のバリトンで結成する「ハンサム四兄弟」の長男・宮本益光氏(先日の『ベストオブクラシック』)。仮に自信がなくても周囲が批判しようとも、私であるために必要と定義づければ迷わない。私が私と認めなければ […]
2023年6月11日 / 最終更新日時 : 2023年6月12日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「ライムやオレンジのような果実感。」 と「コロンビア ライムハニー(浅煎り)」で使われたフレーズ。近所のカフェのメニューにあったが、さらに「オレンジの皮のような柑橘系由来のスパイシーさ」と書かれると、オレンジの実と皮を区別できない、と思ってしまう。コーヒー豆 […]
2023年6月10日 / 最終更新日時 : 2023年6月11日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「ノンバイナリー。」 本日初めてネット調査でこの言葉に出合う。身体的性に関係なく自身の性自認・性表現によるセクシュアリティを指す。トイレの性差解放は別問題だが、官公庁の申請で「男」か「女」かしか選択肢がないのを疑問に思っていた。これも自民党の […]
2023年6月9日 / 最終更新日時 : 2023年6月11日 kawanaka-copywriter 気になる言葉 「生きづらさ。」 について土井裕泰監督は「周囲とうまく同調できない、思い描いたようには生きられない、そんな生きづらさを抱えた人たち」と綴る(先日の『読売新聞』朝刊)。これは私であり多くの人間だ。最近安易に「生きづらい社会」と言うが、より具 […]