川中紀行の
コピーライターとしての「強み」を
5つのテーマに分けて紹介します。

(1) コピーライター40年のキャリア

27歳で転職し、コピーライターの道を
歩み始めて40年。
キャリアと品質は、
必ずしも正比例はしませんが、
いまも現役のコピーライターとして
書き続けている自負、
有限会社プレゼントという組織を
背負って東京・五反田で
30年間営業してきた
自負があります。

また40年というキャリアは、
数えきれない仕事のスタイル、
制作の進め方、共に仕事を行う
相手のパーソナリティ、
トラブル時の対応などを
日々経験してきた
上に成り立っています。

だからこその対応力にも
自信があります。

(2)あらゆるメディアのコピーに対応

これまで手がけてきたメディアは、
WEBサイト向けコンテンツ
(コーポレートサイト・オウンドメディア・LP含む)
はもちろん、
新聞・雑誌・ラジオの各純広告(テレビCMは独立前に一度経験)、
ポスター・カタログ・パンフレット・チラシ(ティッシュ内含む)、
ダイレクトメール・ニュースリリースに、
会社案内・入社案内・社史・アニュアルレポート・
社内報などのページ物、
さらに展示ブースや屋外看板、
デジタルサイネージに展示会ブース、
動画ナレーションに
ナレーターコンパニオンの原稿まで、
広告・販促のほとんどのカテゴリーにわたります。

エディトリアル分野では、
私鉄(東急・京急・西武 他)などのフリーペーパーや
新聞(日本経済新聞・日本教育新聞)、
雑誌(フロムA)の純粋な取材記事まで、
ライターとして活動し、
歯医者さんの本も一冊、書き上げました。

あらゆるメディアに対応してきた、
という自信があります。

(3)さまざまなトーンのコピーを作成

バスガイドの採用案内のコピーを
“女性コピーライター”として作成した
独立初年度から、
やわらかく、硬く、優雅に、上品に、
スノビッシュに、
ドキュメンタリータッチでなど、
要求に応じて、
さまざまなトーンのコピーを
作成してきました。

そうした文章のトーンへの対応力にも
自信があります。

(4)ゼロから創りあげる企画構想力

「何から始めていいか分からない」。
「何も伝えられるものがない」。
「何をつくればいいか分からない」。
あるいは、
「クライアントから何も要望が来ない」。

まさに「ゼロから始める」
そんな場合でも、
いまある情報をもとに
簡単な企画を提案して、
要望を訊き出したり、
気軽なZOOMミーティングを設定して
質疑応答しながら情報を引き出して
提案に結びつけます。

もちろん、
決められたコンセプトをお聞きしたうえで
広告企画やページ構成を立案する
スタンダードな対応もご指示ください。

シチュエーションに応じた
企画構想力に、
自信があります。

(5)15分から1260分までこなす取材力

取材時間15分で仕事内容と課題、やりがいを訊き
350字のコピーにまとめた採用案内から
1.5時間の社長取材5回を含め
前社長や創業当時の役員など計6名合計1260分取材し
10万4千字にまとめた社史まで。

ターゲットは、中学生(私立中学案内誌)から
大学生(大学案内 ※留学生含む)
ビジネスピープル(会社案内、採用案内・生涯学習・MBAスクール)
農家(カゴメ情報誌)、一般家庭(工務店WEBサイト)
最高齢93歳までの高齢者(有料老人ホーム案内)
芸能人(雑誌・パンフレット)
外国人(浅草仲見世通りでの突撃取材経験あり)まで。

ツールに応じた取材スタイルと、
多様なターゲットの取材経験に基づいた
実践的な取材力に自信があります。