「100%の障害者はいないし、100%の健常者もいない。」

という父・寬仁親王の言葉を瑶子女王殿下が紹介(先日の『皇室ご一家』。「人間は皆、身体か精神のどこかに障害部分も健常な部分も併せ持つ」という意味で納得がいく。人はそうした「障害」を許し許されつつ生きる。障害者手帳を持つ方を特別視するのも要注意だ。