「類想類句。」

同類の発想の下で同類の句が生まれるこの現象からの脱出法を、先月の「NHK 俳句」で夏井いつき氏・家藤正人氏が解説。基本的にはこれを「句作の土台である」と扱ったのが新鮮。視点や自制、他者による変化などで画格(光景の範囲)を広げる考え方も参考になった。
●No.7620/5.15

 

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「刺青。」