「ひき殺して進め。」

敵国上陸時に都民と戦車連隊が衝突し往生した際の対応を訊いた将校への少佐の答えを司馬遼太郎がこう残す(先日の『yes!?明日への便り?』)。司馬はこれを原点に日本人の変貌を明らかにする動機で小説に向かう。「他人は石」と言った中野信子の分析が浮かぶ。
●No.7627/5.22

 

燃えよ剣 上 (新潮文庫 しー9-8 新潮文庫) [ 司馬 遼太郎 ]

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